狩猟を職業として生きていけるか?

狩猟、有害捕獲、補助金、行政、猟友会 気になったことを書いていきます

狩猟関係の地域おこし協力隊の募集を検索してみた。

 狩猟関係の地域おこし協力隊の募集を検索してみた。

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www.iju-join.jp

 

検索ワードは、「狩猟」

 

www.iju-join.jpこれは観光関連。狩猟とは関連低い。

 

www.iju-join.jp有害鳥獣関連。行政と一緒に活動するように読めます。すでに一人協力隊にいるようなので、その人に現状を聞けば内情がわかると思う。

 

www.iju-join.jp瀬戸内市と同じ感じ。ただし、ひとりめの募集かな?受け入れ先とうまく交渉すれば自分のやりたいことができるかもしれません。

 

www.iju-join.jp上記2件より現場に近い感じ。少なくとも市役所庁舎内での活動ではないように読めます。受け入れ先とうまく交渉できれば「狩猟」メインで独自活動できるかも。

 

www.iju-join.jp「主に指定する研修先での鹿肉処理・加工業務が中心」とのことで、やることがはっきりしています。

 

検索ワードは、「鳥獣」(上の検索結果を除く)

www.iju-join.jp瀬戸内市東吾妻町が 行政と一緒に活動するように読めるのに対し、これは有害鳥獣対策実施隊~駆除班と一緒に活動するように読めます。駆除活動メインかな?

 

www.iju-join.jp有害鳥獣対策実施隊~駆除班と一緒の活動が多そう。先任もいるので、問い合わせればよい。

 

www.iju-join.jp微妙だ。有害駆除活動の確認業務(捕獲個体の確認)が主な業務か?

上2件よりは行政よりに読める。

 

www.iju-join.jpこれも行政よりに読める。

 

 

行政系ー市役所のお手伝い、

捕獲系-捕獲が主なら猟友会駆除班のお手伝い、

    捕獲確認が主なら市役所のお手伝い

ジビエ系-加工場のお手伝い

企画系-何か新しくやってください、

に分けられるかな。

それぞれ、捕獲個体を利用した事業展開なども書かれていますが、実際にさせてくれるかどうかは担当者次第なので、問い合わせするのがよいでしょう。